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  • イベント事業部(ヤマチコーポレーション) Y.K.(北星学園大学 社会福祉学部 福祉計画学科)

株式会社アンカー(2016年入社)

イベント事業部(ヤマチコーポレーション)

Y.K.(北星学園大学 社会福祉学部 福祉計画学科)

最後の決め手はイベントが好きだったこと

入社の決め手は、自分自身イベントが好きだったという事。就職活動中、様々な業界と職種で迷いましたが、やはり自分が好きなことを仕事にしたいと思い、ヤマチユナイテッドのイベント事業部に入社を決めました。

大学在学中は福祉関係を学んでおり、介護業界での就職を視野に就職活動をしていました。しかし、合同企業説明会でヤマチユナイテッドの話を聞いた時、「こんな仕事があるのか!」と驚いたと同時に、今まで全く考えていなかった、イベント業界への就職も選択肢の1つに加わりました。最終的には、野外音楽ライブや食のイベント等、イベントが大好きだったということもあり、イベント業界へチャレンジすることを決めました。

若手から沢山経験できる環境がある

若手から活躍できるという点には入社前からとても魅力を感じていました。入社後感じたことは、その言葉に偽りはなかったという事ですね。

ヤマチは、いわゆる年功序列で仕事を任せていくというスタイルではなく、1年目でもできる仕事から任せます。私も1年目の後半から徐々に先輩の担当案件を引き継いでいき、北海道で一番大きな食のイベントを担当させてもらいました。正直、「こんな大役が自分に務まるのか…」と悩んだ時期もありましたが、先輩方のバックアップお陰で、無事成功を収めることが出来ました。現在私は、チームリーダーとして、後輩たちに仕事を任せていく立場ですが、任せる側も勇気がいるし大変な事だと感じます。若手から活躍できる環境の裏には、先輩たちの努力やバックアップがあってこそだなと学びましたね。

イベント業界全体を盛り上げたい

新型コロナウイルスの影響で、リアルイベントの開催が相次いで中止となり、イベント好きの私としてはとても辛い2年間を過ごしました。しかし、オンラインが普及し、リアルイベント以外のイベントの形が確立されつつあります。

ヤマチでも、新規事業として「オンライン配信事業」を立ち上げました。お客様のニーズに合わせ、新規事業を創っていくヤマチの精神はとても凄いなと感じます。100VISION達成に向かい、私自身もどんどん挑戦していきたいですね。また、大きな夢ですが、北海道のイベント業界を盛り上げていきたいと思っています。今回の新型コロナウイルスの件で、イベント業界全体が大変な思いをしました。だからこそ、イベントの形が多様化する今、さらに面白いイベントを考え業界全体を盛り上げていきたいです。

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