• TOP
  • 社員インタビュー
  • イベント事業部(ヤマチコーポレーション) K.A.(北海学園大学 法学部 政治学科)

株式会社アンカー(2022年入社)

イベント事業部(ヤマチコーポレーション)

K.A.(北海学園大学 法学部 政治学科)

ヤマチユナイテッドを知ったきっかけは、行きつけのインテリアショップ

私がヤマチユナイテッドを知ったきっかけは、行きつけのお洒落なインテリアショップでした。そこがまさに当社が運営する”The JOHNSON STORE”。空間づくりに興味を持っていた私は、おしゃれな空間を見に行くのが好きで、The JOHNSON STOREにもよく足を運んでいました。こんなお洒落なインテリアショップを運営しているのはどこの会社なんだろう?と単純に疑問を持ち検索したのがヤマチユナイテッドとの出会いです。その後、札幌ドームで行われた大型の合同企業説明会でヤマチユナイテッドの話を聞き、イベント事業に興味を持ちました。そこからは、様々な会社を見ましたが、最後の決め手は「多角化」をしていたという部分でした。

コロナ禍を通して感じた「多角化」の魅力

私が就職活動を始めた2020~2021年にかけて、新型コロナウイルスが猛威を振るっていました。大学の授業はオンラインになり外出自粛が続く中、就職活動をしなければならないという状況でした。世間では、採用中止や業績不振というネガティブなワードが飛び交っていたのを今でも鮮明に覚えています。そのような中でも、私は就職活動にとても真剣に取り組んでいました。説明会には数十社参加し、後悔のない様活動していました。そのような中で、私がヤマチユナイテッドで一番魅力に感じた部分は「多角化」という部分でした。多角化をすることによって、リスク分散ができ、様々な挑戦をすることができるという点にとても魅力を感じたのです。もともと上昇志向の強い私は、挑戦をし続ける会社で自分自身も成長したいと考えていました。まさにその部分は自身とよくマッチしていたと感じます。
実際にイベント事業部では、コロナ禍中もいち早くオンライン配信に目を付け、オンライン配信事業をスタートさせました。そのチャレンジングな姿勢にとても憧れを持ちました。

将来は100VISIONの一員に。まずは営業として結果を残したい

私は現在、イベント事業の営業を務めていますが、1年目は様々な現場での研修や業務を経験し、2年目から営業として様々な案件を任せていただいています。ヤマチのイベント事業部が担う部分は、イベントの会場設営や運営が主となっていますが、大きなイベントにも携わることができるのもやりがいの一つです。3年目になり徐々に一人で任される仕事も増えてきました。そのような中で最後に「Aさんだから任せたいと思った」という言葉をいただく瞬間が一番やりがいを感じます。現在、会社全体が100VISION実現に向けて新たな事業に沢山挑戦しています。私が入社してから沢山の新規事業が立ち上がっています。私も将来的には、その一員になりたいと思っていますが、まずは営業として結果を残したいと考えています。営業は、人と人をつなぐことが仕事ですが、持ち前のコミュニケーション能力を生かし、数多くの案件に携われるよう努力していきます。

TOP