就職活動はヤマチユナイテッド一直線でした
就職活動を始める前、私は特定の業界に興味を持っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響でその業界は大きな打撃を受けました。このような困難な状況の中で就職活動を始めることになったのですが、大学の授業で山地社長のお話を聞く機会があり、その瞬間に「この会社で働きたい！」と強く思うようになりました。そこからはヤマチユナイテッド一筋で就職活動を進めましたね。
ヤマチの建材事業はメーカーさんからの仕入れも行いながら、自分たちで商材を発掘し販売するということも積極的に取り組んでおり、そのような前向きな取り組みに強く惹かれました。
また、ヤマチユナイテッドは複数の業界で事業を展開しており、新型コロナウイルスという誰もが予測できなかった困難な場面においても、業績を伸ばしていたというところも決め手となりました。
建材営業のやりがいは幅広い
元々、私はBtoB（企業間取引）に強い関心を持っていました。そのため、ヤマチユナイテッドの中でも商社の分野で事業拡大を進めている建材事業部に特に惹かれました。私の活発な性格と外に出て働くことを好む性格は、建材営業の仕事と完全に一致していました。この仕事では、顧客のニーズを直接感じ取り、それに応えるための最適なソリューションを提供することが求められます。
建材営業という仕事は大変な面も多いですが、その分やりがいも非常に大きいです。私は日々の業務を通じて、工務店様の先にいるエンドユーザー様のニーズを深く理解し、それを満たすための最良の提案ができる営業を目指しています。おかげ様で担当顧客様は50社を超え、工務店の社長から「提案してくれたモノ、お客さんすごく喜んでくれたよ」というお声もいただけるようになりました。常に顧客の満足度を第一に考え、信頼される存在になるために努力を続けたいと思います。
憧れのT先輩の背中を追いかけて
現在、私は建材営業としてのキャリアを積みながら、理想とする先輩像を目指して日々努力しています。私の理想の先輩は、女性営業の先輩でもあるTさんです。Tさんは注意が必要な時にはしっかりと指摘しつつも、常に声をかけやすい雰囲気を持っている方です。このような先輩の姿勢は、後輩からの信頼を得るために非常に重要だと感じています。
私も実績をしっかりと残しつつ、後輩からも慕われる存在になりたいと考えています。自分が困難を乗り越えた経験や成功体験を共有し、後輩たちが同じような困難に直面した時に励ましやアドバイスができる先輩になりたいです。また、いつでも気軽に相談できる身近な存在でありたいと思っています。そのために、日々の業務に全力で取り組み、後輩から相談しようと思ってもらえる先輩を目指します。
