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株式会社ヤマチコーポレーション(2023年入社)

ライフサポート事業部(ヤマチコーポレーション)

Y.S.(北海学園大学 経済学部 経済学科)

説明を聞いた瞬間に「ここで働きたい!」と思いました

1月の合同企業説明会でヤマチユナイテッドに出会い、ライフサポート事業部のスーパーバイザー(SV)を目指すことに決めました。実は、もともと違う業界での就職を考えていました。しかし、合説で立ち寄ったヤマチユナイテッドの説明に惹き込まれ、すぐにこの会社で働きたいと思ったんです。様々な部署の説明を聞き、その中でも、現場を指導し改善を図る重要な役割であり、影響力の範囲が大きいSV職に興味を持ちました。
もともと介護業界に興味を持っていたということもあり、ヤマチユナイテッドへの志望度はとても高く、内定を頂いたその日はすぐに実家に帰り家族に報告しました。家族も私の選んだ道を応援してくれました。これからもSVとして成長し、介護業界に貢献できるよう頑張りたいです。

現場を通してでしか獲得できない知見と感覚

ライフサポート事業部では、入社後約1年間、実店舗での研修があります。この経験が、今の自分を支えていると感じています。介護事業は、保険を使用するため国の方針や法律が関わってくる仕事です。そのため、法的な知識や規制について深く理解することが求められます。さらに、SVとして働くためには、他企業が運営する店舗を経営的な視点や店舗運営の視点でサポートする能力が必要です。これは学生時代には想像できなかったほど複雑で難易度の高い仕事です。しかし、実店舗での研修を通じて、現場での実務経験を積むことで、こうした知識やスキルを身につけることができました。
研修期間中には、スタッフとのコミュニケーション、顧客対応、業務の効率化など、多岐にわたる業務に取り組むことで、SVとして必要な総合的なスキルを養うことができました。この現場研修があったおかげで、SVとして自信を持って仕事に取り組み事が出来ました。研修で培った知識と経験を活かし店舗で働くスタッフの気持ちを理解し、最善の方法でサポートすることができるSVを目指しています。

日本人の健康寿命の延伸を目指して

おかげさまで「きたえるーむ」は全国約130店舗と、北は北海道 南は沖縄まで店舗を増やすことができました。累計の利用者数は19,000名と、とても多くの利用者さんに選んでいただき感謝でいっぱいです。しかし、全都道府県への出店までは至っておりません。今後も店舗数を増やし、より多くの利用者さんの”いきがい”となる店舗を作っていきたいと考えています。
また、近年、健康寿命の延伸という観点から若い世代への健康アプローチが注目されています。まさに、ライフサポート事業部でも新規事業として、24時間フィットネス「O-style」やリラクゼーションサロン「Tehokas」を始めたりと、幅広い年代の健康を支える事業を展開しています。今後もさらに新たなビジネスにも挑戦していく予定です。私自身もライフサポート事業部の一員として、新規事業などにも影響を与えられる人材になりたいと考えています。

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