多角化経営に魅力を感じました
就職活動を本格的にスタートしたのは、大学3年生の夏ごろでした。元々建築業界に興味があり、BtoC/BtoBどちらも考えていました。そんな私とヤマチユナイテッドとの出会いは、合同企業説明会です。最初は全く何をやっている会社なのかわかりませんでした。今思うとそれもそのはずで、ヤマチユナイテッドには複数の法人と事業があり、全く異なる事業を運営しています。説明を聞くうちに、これもヤマチ!あれもヤマチなんだ!と知り、私の興味領域の事業を複数やっていることを知りました。こんな面白い会社は他にはない!と思い入社を決めました。
求められるのは、「一歩先の視点」
現在私は、建材事業本部に所属をしています。入社当初は積算部という見積もりを作成するチームに所属していたのですが、内部営業という新しいチームが立ち上がるということで2年目から現在の部署で仕事をしています。
建材事業部は、建材の専門商社です。住宅などに関わる資材を、メーカーさんから仕入れ、工務店さんに販売します。工務店さんによって家の特徴やコンセプトは様々であり、建材もとてもたくさんの種類があります。工務店さんに合ったモノを提案させていただくことが私たちの仕事です。
建材事業部の仕事で求められることは、「一歩先の視点」。お客様のお声にスムーズに対応することはもちろんのこと、潜在ニーズを考え調べたり確認したりすることが大切になってきます。また様々なお取引先様と連携しながら仕事をしていきますので、コミュニケーションも大切ですね。
常に誰かのために行動することを心掛けています。
経営視点に立った存在になりたい
私は、事業拡大と顧客満足のためには、社員ひとり一人が、視点高く考え行動することが大切だと考えています。ヤマチユナイテッドは経営視点に立ち考えることを、1年目から仕事や研修を通して教育します。その結果、建材事業からスタートした当社は今や50を超える事業を展開するグループとなりました。事業は様々ですが、社員が立案した事業も最近は多くなってきました。
私もこれからたくさんの経験を積み、リーダーシップを発揮し挑戦したいと考えています。そのためには、経営視点に立つことは必須条件となってくるので、お客様にも満足いただくサービスを提供し、事業拡大に貢献していきたいと思います。
社会に出ると新たな価値感や刺激をもらえる機会がたくさんあります。
就活生の皆さんも、そんな会社と出会えるよう、自分の目で見て聞くことを大切にしていただきたいと思います。ぜひ、実りある就活にしてください。